120万のスポーツカー!? クリミアについて調べてみた!!
こんにちは!
皆さんはご存知でしょうか?
ロシアのアフトワズというメーカーから120万のスポーツカーが発表されたみたいです!
その名もクリミア!
どうでしょうか、このデザイン!
私的には90年代のスポーツカーのような雰囲気のシンプルなデザインでかっこいいと思います!
なんといっても魅力は値段ですよね!
新車価格なんと120万(まだ予想価格だそうです)!!
新社会人や頑張れば大学生でも買えてしまえそうなこの値段はかなり魅力的ですよね!
ちなみに、このアフトワズというメーカーはラーダというシリーズの車を製造しています!
一番有名なのはやはりLADA NIVAでしょうか!
愛車遍歴という番組でも何回か登場しているみたいですのでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ちなみにこのクリミアという車も、ラーダ・カリーナと呼ばれる車がベースになっているみたいです!
エンジンは魅惑のミッドシップレイアウトですが、1600ccで106馬力程度しかないみたいです。0-100km/hも8.5秒と、お世辞にも早いとは言えない仕様になっています。
ちなみに、グレードが3つ程度設定され、上位グレードにはもっと性能のいいエンジンが搭載されているという話でした。
走っている動画を発見いたしましたので、動画を下に貼らせていただきます。
動画を見る限り、内装も安っぽさを感じさせないデザインでシートもスポーティ、900kgもない軽量ボディのおかげで走りも軽快そうです!!
ちなみに私はこの車がてっきりもう発売されているのかと思い色々なサイトを検索してみたのですが、どうやらまだ販売されていないようです。
そしてこの車ですが、ネット上では酷評も結構多いみたいです。
やはり大きな問題になってくるのはエンジンパワーのなさと0-100km/hの遅さでしょうか。
ですが今でもなお人気の高いユーノスロードスターは1.8ℓエンジン130馬力で、0-100km/h加速は8.7秒程度みたいです。
最新のNDロードスターも0-100加速は8.6秒程度ということで、クリミアは決して遅い車というわけではないのではないでしょうか?
更にNDロードスターは新車価格約250万(2018/01/19現在)とクリミアの倍の値段ですから、十分クリミアには魅力があるのではないでしょうか!!
あと私が気になるのは燃費ですね。
これで15km/ℓ程度走ってくれたらかなり”買い”なのではないでしょうか!?
気になったので、ベースになっているLADAカリーナの同じとみられるエンジンについて調べてみました!
8.6km/ℓということで、思ったよりも悪いですね・・・・
カリーナの車重は1125kg程度のようなので、クリミアの軽さを考慮すれば10km/ℓくらいは期待できそうな感じですね!!
おまけに、カリーナの最高速度は181km/hのようなので、そこまで遅いということはやはりなさそうな感じですね!
LADAのサイトはこちらなので、気になった方は調べてみてください!
私は、日本においてのスポーツカーは圧倒的な速さや馬力というよりも、カッコよさや運転していて楽しいかどうかが重要だと思います!
今の日本車は自動ブレーキや、横滑り防止のような便利な機能が付いていて、安全に運転ができる反面、運転している人が運転していることをあまり楽しめないような気がします。
更に、衝突安全などで車の鼻の部分が低くすることが難しくなってしまい、デザインのかっこいい車を製造することも難しくなってきているように感じます。
更に安全装置で精密機械を多用するので車が高額化してしまい、若者にはつらいこの状況・・・
それを打破してくれる要素がこの車には詰まっているように感じますので、私はこの車が日本でも販売されることを願っています!!
皆さんはご存知でしょうか?
ロシアのアフトワズというメーカーから120万のスポーツカーが発表されたみたいです!
その名もクリミア!
どうでしょうか、このデザイン!
私的には90年代のスポーツカーのような雰囲気のシンプルなデザインでかっこいいと思います!
なんといっても魅力は値段ですよね!
新車価格なんと120万(まだ予想価格だそうです)!!
新社会人や頑張れば大学生でも買えてしまえそうなこの値段はかなり魅力的ですよね!
ちなみに、このアフトワズというメーカーはラーダというシリーズの車を製造しています!
一番有名なのはやはりLADA NIVAでしょうか!
愛車遍歴という番組でも何回か登場しているみたいですのでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ちなみにこのクリミアという車も、ラーダ・カリーナと呼ばれる車がベースになっているみたいです!
エンジンは魅惑のミッドシップレイアウトですが、1600ccで106馬力程度しかないみたいです。0-100km/hも8.5秒と、お世辞にも早いとは言えない仕様になっています。
ちなみに、グレードが3つ程度設定され、上位グレードにはもっと性能のいいエンジンが搭載されているという話でした。
走っている動画を発見いたしましたので、動画を下に貼らせていただきます。
動画を見る限り、内装も安っぽさを感じさせないデザインでシートもスポーティ、900kgもない軽量ボディのおかげで走りも軽快そうです!!
ちなみに私はこの車がてっきりもう発売されているのかと思い色々なサイトを検索してみたのですが、どうやらまだ販売されていないようです。
そしてこの車ですが、ネット上では酷評も結構多いみたいです。
やはり大きな問題になってくるのはエンジンパワーのなさと0-100km/hの遅さでしょうか。
ですが今でもなお人気の高いユーノスロードスターは1.8ℓエンジン130馬力で、0-100km/h加速は8.7秒程度みたいです。
最新のNDロードスターも0-100加速は8.6秒程度ということで、クリミアは決して遅い車というわけではないのではないでしょうか?
更にNDロードスターは新車価格約250万(2018/01/19現在)とクリミアの倍の値段ですから、十分クリミアには魅力があるのではないでしょうか!!
あと私が気になるのは燃費ですね。
これで15km/ℓ程度走ってくれたらかなり”買い”なのではないでしょうか!?
気になったので、ベースになっているLADAカリーナの同じとみられるエンジンについて調べてみました!
8.6km/ℓということで、思ったよりも悪いですね・・・・
カリーナの車重は1125kg程度のようなので、クリミアの軽さを考慮すれば10km/ℓくらいは期待できそうな感じですね!!
おまけに、カリーナの最高速度は181km/hのようなので、そこまで遅いということはやはりなさそうな感じですね!
LADAのサイトはこちらなので、気になった方は調べてみてください!
私は、日本においてのスポーツカーは圧倒的な速さや馬力というよりも、カッコよさや運転していて楽しいかどうかが重要だと思います!
今の日本車は自動ブレーキや、横滑り防止のような便利な機能が付いていて、安全に運転ができる反面、運転している人が運転していることをあまり楽しめないような気がします。
更に、衝突安全などで車の鼻の部分が低くすることが難しくなってしまい、デザインのかっこいい車を製造することも難しくなってきているように感じます。
更に安全装置で精密機械を多用するので車が高額化してしまい、若者にはつらいこの状況・・・
それを打破してくれる要素がこの車には詰まっているように感じますので、私はこの車が日本でも販売されることを願っています!!
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